「 次回予約したくなるサロン 」

先日、6年ぶりにカキモトアームズさんでヘアカラーを施術して戴きました。

実は、白髪がかなり増えて、でも明るくヘアカラーすれば頭皮が痛くて我慢できなくなる…そんな状況でした。

このような事情もありながら、ヘアサロンさまにおけるヘアカラーの価値向上のためにも、日本一のカラーリストの仕事をもう一度体験しよう!というのが動機です。

ここからは、入店から退店までのストーリーでお伝えさせて戴きます。

1)先ずは、ホームページからネット予約。予約しやすい仕組みは、さすがです。

2)入店時間を少し早めてもらいたくてお店に電話すると、コンシェルジュが丁寧に対応して下さいました。電話の向こうの笑顔が見えるかのような素晴らしい対応でした。

3)お店のドアを開けると、笑顔で私の名前を呼んでお迎えして下さいました。(お待ちしておりました!と言われると本当に嬉しいですね!)

4)ガウンに着替えるために、ロッカーを開けると…

とても嬉しいですね!

5)カラーリストとスタイリストが揃ってご挨拶して下さいました。その後、カラーリストからカウンセリングを受けます。来店動機とこれからどうしたいのかというイメージの共有です。私のイメージを実現するためには、3通りの方法があり、様々な角度から考えて私はこれがベターだと思うのですが、いかがですか?という説明に大納得!

6)トップカラーリストの仕事・・・正確、丁寧、早い、すべて計算されている。

本当に、凄い…の一言です。

7)なりたいイメージをしっかり共有した上で、その実現に向かって最高の仕事をする!そして、私が納得するように説明に手を抜かない!これがプロの仕事なんだと実感しました。もちろん、使用するケア剤などの説明もしっかりして戴けるので、お客さまにとっての最高を常に考えている人たちなんだという気持ちが伝わってきます。

8)そして、次回予約についても、こちらからどの時期にすればいいのか?を尋ねたくなる…そして次回予約をする。

・・・・・

今回、素晴らしいお店、凄いプロの仕事を体験しました。

あらためて、次回予約は何かサービスをして推進するものではなく、次回予約したくなるだけの仕事をしているかどうかであり、ある意味顧客満足のバロメーターなのかもしれないと思いました。

トップカラーリストの伏木さん、ありがとうございました。

 

エリア活性化

先日、あるサロンオーナーさんとお話しました。

自分の店の経営課題は・・・というお話しではなく、自分のお店があるエリアを活性化したい!という志のお話しでした。

自店だけが繁盛するのではなく、同じ志の方々と協力し合って、このエリアに来られたお客さまがもっとワクワクするような関わりを持ちたい!という具体的な内容です。

自分のお店が・・・という考え方でもなく、自分のお店とあなたが・・・という考え方でもなく、エリア活性に共感してくれる方々と一緒に!という想いが素晴らしいです!

このような取り組みが、市や区という単位ではなく、1つのストリートエリアとして活動できれば、やがて地域の活性化になっていくのだと思います。

皆のために・・・という想いが、人の心を動かし、応援者が増えていく。

利の前に志がある!

是非とも、このプロジェクトを成功させて戴きたいです!

もちろん、私たちもこの志に共感し、微力ながら協力させて戴きたいと思います。

「 仕事の誇り!」

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東京に出張した際に、ホームで見かける光景があります。

それが、新幹線を数分で清掃する方々の活躍です。    これを新幹線奇跡の7分間!と呼ばれています。

新幹線の折り返し、わずか7分間で車内清掃をCompleteさせる方々を世界が称賛している!という事実です。

これが出来るのは、長年の工夫、苦心を積み上げて、磨き上げられてきたもので、かつては「清掃の会社なのだから、掃除だけをキチッとやればいい!お客へのお辞儀や声掛けは自分たちの仕事ではない!」と反発する声もあったそうです。

しかし、

様々な試みを通じて、「自分たちの仕事は清掃だけではない!お客さまに気持ちよく新幹線をご利用いただくことだ!」「清掃の会社ではなく、おもてなしの会社なのだ!」と皆が理解し、納得した時に、現場は大きく変わり始めそうです。

テキパキとした「プロの仕事ぶり!」「礼儀正しさ!」上述の「新しいプライド」を得たという60歳の女性は、「ここは旅する人たちが日々行き交う劇場で、私たちはお客さまの旅を盛り上げるキャストなのです!」と言っておられます。

いかにお客さまに「おもてなし」をして、旅を盛り上げるか、と1人1人の従業員が考え始めると、実に様々なアイデアが湧いてきて、お客さまへのお辞儀や、チーム一列の整列出場、退場もそんな中で生み出されてきたそうです。

新人は先ずそういう形を学び、真似する所から育っていく。そして1人前になると、自分で創意工夫を生み出していく。そこから生まれる自発性が、テキパキとした動きや、お客さまに対する真心のこもった一礼となる…

あらためて、

仕事をやって割がい合うか合わないかではなく、仕事の意味と価値を知ることがなにより大事なんだ!ということを教えてくれているように思います。

清々しい1日のスタート!

私の自宅の周りや駐車場のゴミ拾いを、

毎週してくれている人たちがいます。

近くの美容室で働く、美容師さんたちです。

2人1組で、1人がゴミ袋を持って、もう1人がゴミを入れる。

世の中、損か得か、割が合うか合わないか…といった考えの人が多い中で、このゴミ拾いは、中々続けられるものではないのでしょうか。

地域の方々へのお礼返しの気持ちが、毎週のゴミ拾い。

この素晴らしいスピリットを感じて、清々しい1日がスタートできることは、本当に、有り難いです。

美容師さんのBeing

仕事には、意味があり、価値がある。

大切なことは、その意味と価値に気づいているかどうかではないでしょうか。

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先日、ある美容師さんにお会いしました。

美しく、確かな、Being(あり方)を見ました。

今までは、お店でお客さまをお待ちするという仕事

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これからは、お客さまのところに行くという仕事も大切にしたい!と考えておられます。

お客さまがお困りであれば、ご自宅でも病院でも行く!

人生の最後までお客さまに寄り添う。

エンジェルメイクは、人として尊いことであり、美容師さんとして最も誇り高き仕事。

喜んでもらえる志事をもっと広げたい!

お客さまから必要とされ続けることが、美容師としての一番のしあわせ!・・・と語って戴きました。

この美容師さんとしてのBeingにとても感動しました。

パーマ比率はどうしたら増えるのか、店販売上はどうすれば伸びるのか…というDoing(やり方)に捉われるのではなく、

自分は1人の美容師としての人生、どうありたいのか…ということだと思います。

お客さまと一緒に生ききることを何より大切にしたい!と思う美容師さんのハートは、本当に素晴らしいです。

プロセスに価値がある!

イチロー選手がメジャー3000本安打を達成されました!

メジャー3000本安打&500盗塁は、史上7人目の快挙で、日米通算では、ピート・ローズの4256安打を上回り、世界一の記録を更新しています。

★イチロー

イチロー選手の記録達成は、

米国出身者以外では、4人目の偉業で、

この時のチームメイトの抱擁、ファンの総立ち、

何より、イチロー選手がベンチに戻って流した涙が、

すべてを語っていたのだと思います。

以前、

イチロー選手がある出版社の取材で、答えられた言葉が今でも忘れられません。

「 4000本のヒットを打つために、8000回以上は、悔しい思いをしてきている。」

「 その苦しみと自分なりに向き合ってきた。

誇れるとしたら、そこじゃないかと思います。」

イチロー選手らしい、結果だけを見るのではなく、

そのプロセスにこそ価値がある!というメッセージです。

仕事に置き換えると、

多くの会社では、結果に対してこだわるが、プロセスに関してはこだわらないことがあると思います。

あらためて、大事なことは、

プロセスをどう考えるか、どう見るか…

イチロー選手のメッセージは、とても有り難いです。

 

ドラエモンの能力を高める方法!

突然ですが、

ドラエモンの能力を高める方法とは何かを考えてみたいと思います。

ドラエモンと言えば、のび太が困った時に、アイテムをポケットから出して、のび太を助けます。

ドラエモンは、のび太のことを考えて、出来る限りの願いを叶えようと努力します。

では、ドラエモンの能力を高めるためには、どうすればいいのでしょうか?

ドラエモンが知的ロボットになることでしょうか。

ポケットを増加させることでしょうか。

ドラエモンを大学に行かせることでしょうか…

☆ドラエモン!

ここで大事なことは、誰のために、何のために助けるのかだと思います。

のび太が、自分のために…ではなく、

大切な誰かのために…という想いをより高める。

のび太を成長させ、社会貢献できる人にする。

そうすると、のび太がドラエモンにお願いすることの質が上がり、

その願いに、ドラエモンが応えようとする。

だから、ドラエモンの能力が向上する!

こう考えていくと、

仕事を頑張る人たちの能力をさらに向上させるためには…という質問と同じ答えになるのではと思います。

大切な人のために頑張るから、自分たちだけでなく周りの人のことまで想うから、

創意工夫が生まれ、壁を超えることが出来る。

本当の成長とは何か、

その答えが、ドラエモンとのび太を通して理解することができると私は思いますが、いかがでしょうか。

天命を知る

先日、お客さまと初めてゆっくりお話しできる時間を戴きました。

美容室のオーナーさんであり、美容師さんです。

今までの経緯や考え方など、少しの時間で、多くを語らなくても、理解できることがあります。

そして、

話しの中心になったのは、仕事観と人生観です。

経営者同志なので、仕事観と人生観は統合されています。

この年になって、色々あって、考え抜いて、

統合されたと言った方がいいかもしれません。

「 人生、美容師として生き抜きます!」

・・・とお話し戴いこと、本当に感動しました。

論語に、五十にして天命を知るという教えがあります。

30歳で自立し、40歳で迷うことがなくなり、50歳で天から与えられた使命を知り、60歳で人の言葉に素直に耳を傾けるようになり、70歳で思うままに生きても人の道を外れるようなことはなくなる。

という孔子の教えです。

天命をお聴かせ戴けたことに、感謝すると同時に、

50歳より早く天命を知ることになられた背景には、やはり真摯にお仕事と人生に向き合われた日々があったのだと思います。

私は、今年で50歳になります。

仕事観・人間観・人生観・社会観

この人生四観に、コンフロントしていますが、

しっかり統合して、今度は私が天命をお返ししたいと思います。

進んで損をする

~ 欽ちゃんの教え ~

幸せになりたいと思うなら 進んで損をしたほうがいい。

人とつき合うときは 率先して損な役回りをすると誰かが幸運を持ってきてくれます。

自分のために損をしてくれた人がいたら嬉しくなるでしょ。

だから、人間関係が円滑になるし 一緒に仕事をする時も信頼関係が早く結べるんです。

かといって なにか見返りを求めて損をしたり相手にとって、負担になるような 極端なことをしちゃダメ。

ここはバランスを考えて行動しないと運にならない。

僕の場合、なにか事を興(おこ)すときは 必ず損から入ります。

これを覚えたのは、高校時代でした。

高校の三年間はいくつものアルバイトをしてたんですが いちばん嬉しい思いをしたのは 京橋の洋食屋さん。

何が嬉しいかって食べ物屋さんですから食材があまると、アルバイトにも 食事を出してくれたんです。

ここでアルバイトをしたのは 高校二年の夏休み。

僕と同時にあと二人学生が雇われたんですが 女主人はまず僕を見てこう聞きました。

「 仕事は3つあるの… キャベツを切ったりカツを揚げる仕事、配達、皿洗い、どれにする? 」

迷わず言いましたよ。

「 僕、皿洗いにします!」

ほんとはカツを揚げたかったけど 誰でもこれを選びそうでしょ。

だからあとの二人と険悪にならないよう 一番人がやりたくない皿洗いを選んだの。

店の主人にいいとこ見せようという気持ちもちょっとはありましたけどね。

で、皿洗いを始めたら 鍋底がみんな真っ黒。

店にあるタワシじゃぜんぜん落ちないの。

自分から選んだ仕事だったから これをどうにか落として ピッカピカにしたくてね。

自分で20円出して金属のタワシまで買って いつもお皿と鍋をきれいにしてました。

このバイトは 夏休みいっぱいの約束でした。

その最後の日に思わぬことが起こって 僕はびっくりしたのです。

バイト仲間3人で帰ろうとしていたら

「 萩本君、ちょっと!」

って店主が奥から僕を呼びとめました。

行ってみたら、こう言われたんです。

「 萩本君、よかったら卒業するまで

うちで働いてくれないかい? 」

ちゃんと僕のこと見ててくれたんだ って思いましたね。

自分から損したり、一生懸命やってれば やっぱり誰か見ててくれるんだって ・・・やけに嬉しかったな。

自慢話みたいでいやだけど でも「 損から入って一生懸命やろう!」 ってこのとき思ったのね。

どんなちっちゃなことでも 損から入るといいですよ。

人のために、自分の時間や知恵やお金を使うと

「 睡眠時間が減る 」とか「 頭が痛い 」

「 心が痛い 」「 ふところが寒い 」などなど

いろいろな不都合があると思うのね。 でも、それぐらいは 我慢しちゃうとあとで運になります。

損のままで終わる人生ってないんです。

萩本欽一著   ~ダメなときほど運はたまる~ より。

応援してもらえるという関係

先日、お客さまのお店(ヘアーサロン)で、素敵だなぁ・・・と思うことがありました。

このお店のオーナーさんの夢は、ドイツでお店を出すこと。

もちろん、今のお店を閉店して、家族と共にドイツで暮らすというものです。

ゆめ

お店のレジの横には、このような募金箱があります。

なんと・・・

多くのお客さまが募金して下さっているようです。

これって、とても素敵なことではないでしょうか。

ある意味、美容師と顧客という関係を超えて、確かな心の繋がりがあるからこそ、その人の夢を応援しよう!と思えるのだと思います。

以前、先輩社長に教えられたことがあります。

それは、

「 自分の夢を持つこと、その夢を叶えることも素敵だが、人の夢が叶えられるように応援することの方がもっと素敵なこと!」

その言葉を思い出しました。

人生は、二度なしです!

ドイツへの出店、是非とも実現して欲しいと思います。