「 仕事の誇り!」

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東京に出張した際に、ホームで見かける光景があります。

それが、新幹線を数分で清掃する方々の活躍です。    これを新幹線奇跡の7分間!と呼ばれています。

新幹線の折り返し、わずか7分間で車内清掃をCompleteさせる方々を世界が称賛している!という事実です。

これが出来るのは、長年の工夫、苦心を積み上げて、磨き上げられてきたもので、かつては「清掃の会社なのだから、掃除だけをキチッとやればいい!お客へのお辞儀や声掛けは自分たちの仕事ではない!」と反発する声もあったそうです。

しかし、

様々な試みを通じて、「自分たちの仕事は清掃だけではない!お客さまに気持ちよく新幹線をご利用いただくことだ!」「清掃の会社ではなく、おもてなしの会社なのだ!」と皆が理解し、納得した時に、現場は大きく変わり始めそうです。

テキパキとした「プロの仕事ぶり!」「礼儀正しさ!」上述の「新しいプライド」を得たという60歳の女性は、「ここは旅する人たちが日々行き交う劇場で、私たちはお客さまの旅を盛り上げるキャストなのです!」と言っておられます。

いかにお客さまに「おもてなし」をして、旅を盛り上げるか、と1人1人の従業員が考え始めると、実に様々なアイデアが湧いてきて、お客さまへのお辞儀や、チーム一列の整列出場、退場もそんな中で生み出されてきたそうです。

新人は先ずそういう形を学び、真似する所から育っていく。そして1人前になると、自分で創意工夫を生み出していく。そこから生まれる自発性が、テキパキとした動きや、お客さまに対する真心のこもった一礼となる…

あらためて、

仕事をやって割がい合うか合わないかではなく、仕事の意味と価値を知ることがなにより大事なんだ!ということを教えてくれているように思います。

清々しい1日のスタート!

私の自宅の周りや駐車場のゴミ拾いを、

毎週してくれている人たちがいます。

近くの美容室で働く、美容師さんたちです。

2人1組で、1人がゴミ袋を持って、もう1人がゴミを入れる。

世の中、損か得か、割が合うか合わないか…といった考えの人が多い中で、このゴミ拾いは、中々続けられるものではないのでしょうか。

地域の方々へのお礼返しの気持ちが、毎週のゴミ拾い。

この素晴らしいスピリットを感じて、清々しい1日がスタートできることは、本当に、有り難いです。