ドラエモンの能力を高める方法!

突然ですが、

ドラエモンの能力を高める方法とは何かを考えてみたいと思います。

ドラエモンと言えば、のび太が困った時に、アイテムをポケットから出して、のび太を助けます。

ドラエモンは、のび太のことを考えて、出来る限りの願いを叶えようと努力します。

では、ドラエモンの能力を高めるためには、どうすればいいのでしょうか?

ドラエモンが知的ロボットになることでしょうか。

ポケットを増加させることでしょうか。

ドラエモンを大学に行かせることでしょうか…

☆ドラエモン!

ここで大事なことは、誰のために、何のために助けるのかだと思います。

のび太が、自分のために…ではなく、

大切な誰かのために…という想いをより高める。

のび太を成長させ、社会貢献できる人にする。

そうすると、のび太がドラエモンにお願いすることの質が上がり、

その願いに、ドラエモンが応えようとする。

だから、ドラエモンの能力が向上する!

こう考えていくと、

仕事を頑張る人たちの能力をさらに向上させるためには…という質問と同じ答えになるのではと思います。

大切な人のために頑張るから、自分たちだけでなく周りの人のことまで想うから、

創意工夫が生まれ、壁を超えることが出来る。

本当の成長とは何か、

その答えが、ドラエモンとのび太を通して理解することができると私は思いますが、いかがでしょうか。

天命を知る

先日、お客さまと初めてゆっくりお話しできる時間を戴きました。

美容室のオーナーさんであり、美容師さんです。

今までの経緯や考え方など、少しの時間で、多くを語らなくても、理解できることがあります。

そして、

話しの中心になったのは、仕事観と人生観です。

経営者同志なので、仕事観と人生観は統合されています。

この年になって、色々あって、考え抜いて、

統合されたと言った方がいいかもしれません。

「 人生、美容師として生き抜きます!」

・・・とお話し戴いこと、本当に感動しました。

論語に、五十にして天命を知るという教えがあります。

30歳で自立し、40歳で迷うことがなくなり、50歳で天から与えられた使命を知り、60歳で人の言葉に素直に耳を傾けるようになり、70歳で思うままに生きても人の道を外れるようなことはなくなる。

という孔子の教えです。

天命をお聴かせ戴けたことに、感謝すると同時に、

50歳より早く天命を知ることになられた背景には、やはり真摯にお仕事と人生に向き合われた日々があったのだと思います。

私は、今年で50歳になります。

仕事観・人間観・人生観・社会観

この人生四観に、コンフロントしていますが、

しっかり統合して、今度は私が天命をお返ししたいと思います。

進んで損をする

~ 欽ちゃんの教え ~

幸せになりたいと思うなら 進んで損をしたほうがいい。

人とつき合うときは 率先して損な役回りをすると誰かが幸運を持ってきてくれます。

自分のために損をしてくれた人がいたら嬉しくなるでしょ。

だから、人間関係が円滑になるし 一緒に仕事をする時も信頼関係が早く結べるんです。

かといって なにか見返りを求めて損をしたり相手にとって、負担になるような 極端なことをしちゃダメ。

ここはバランスを考えて行動しないと運にならない。

僕の場合、なにか事を興(おこ)すときは 必ず損から入ります。

これを覚えたのは、高校時代でした。

高校の三年間はいくつものアルバイトをしてたんですが いちばん嬉しい思いをしたのは 京橋の洋食屋さん。

何が嬉しいかって食べ物屋さんですから食材があまると、アルバイトにも 食事を出してくれたんです。

ここでアルバイトをしたのは 高校二年の夏休み。

僕と同時にあと二人学生が雇われたんですが 女主人はまず僕を見てこう聞きました。

「 仕事は3つあるの… キャベツを切ったりカツを揚げる仕事、配達、皿洗い、どれにする? 」

迷わず言いましたよ。

「 僕、皿洗いにします!」

ほんとはカツを揚げたかったけど 誰でもこれを選びそうでしょ。

だからあとの二人と険悪にならないよう 一番人がやりたくない皿洗いを選んだの。

店の主人にいいとこ見せようという気持ちもちょっとはありましたけどね。

で、皿洗いを始めたら 鍋底がみんな真っ黒。

店にあるタワシじゃぜんぜん落ちないの。

自分から選んだ仕事だったから これをどうにか落として ピッカピカにしたくてね。

自分で20円出して金属のタワシまで買って いつもお皿と鍋をきれいにしてました。

このバイトは 夏休みいっぱいの約束でした。

その最後の日に思わぬことが起こって 僕はびっくりしたのです。

バイト仲間3人で帰ろうとしていたら

「 萩本君、ちょっと!」

って店主が奥から僕を呼びとめました。

行ってみたら、こう言われたんです。

「 萩本君、よかったら卒業するまで

うちで働いてくれないかい? 」

ちゃんと僕のこと見ててくれたんだ って思いましたね。

自分から損したり、一生懸命やってれば やっぱり誰か見ててくれるんだって ・・・やけに嬉しかったな。

自慢話みたいでいやだけど でも「 損から入って一生懸命やろう!」 ってこのとき思ったのね。

どんなちっちゃなことでも 損から入るといいですよ。

人のために、自分の時間や知恵やお金を使うと

「 睡眠時間が減る 」とか「 頭が痛い 」

「 心が痛い 」「 ふところが寒い 」などなど

いろいろな不都合があると思うのね。 でも、それぐらいは 我慢しちゃうとあとで運になります。

損のままで終わる人生ってないんです。

萩本欽一著   ~ダメなときほど運はたまる~ より。